「けんりょくぅ〜!」♪パララパッパパー♪

「眞悟の時事通信」平成17年 1月28日(金)(id:dokushaさんより)
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素晴らしい。国会議員が、まるでドラえもんに道具を出してもらったのび太君のようだ!


ところで先生、

NHKの番組に対して、国会議員が「馬鹿な番組である」等、いくらでも言っている。これが言えない国会議員は、無能である。
 つまり、言論表現に対して、優か良か可か不可か、を国民が言うのが民主主義社会であり、その国民から選ばれた国会議員は、さらに、いつも、それを言うだけの見識を保持していなければならないのだ。そして、国会議員は、その意見を表明することにより、その意見に対する国民の審判を受ける立場にも立つのである。そうでなければ、国民は判断材料を失い、そもそも自由主義社会が成り立たないではないか。

とおっしゃってますが議員先生がたが「俺は今日NHKの○○と言う番組に、このような意見を言ってやったよ」って一々「表明」してるの聞いたことないんですけど・・・
正直「審判」のしようがないっす。もしかして「国民は判断材料を失」ってるんじゃ・・・?え?ひょっとして「自由主義社会が成り立」ってなかったりします?大丈夫ですか?
今回の西村先生のように、他の先生がたもNHKの役員に個々の番組への意見をガンガン言って、それを一々発表すれば国民にとってとても有用な判断材料の提供になると思うんで是非頑張って下さい。あ、発表はできるだけ早めにお願いしたいです。

また、どーも君というぬいぐるみ人形がNHKの画面に出始めたとき、始めの頃は「あー、あー、うー、うー」という声を出していた。
 私は、この直後に私の部屋を訪れたNHK役員に対して
「あの声は止めろ、あの声は、脳性麻痺言語障害の小児麻痺の子の発声と同じだ。言語障害の子がいる家の人は、どんな思いで、あのぬいぐるみの「あー、あー」という声を聞いていると思っているんだ。無神経過ぎる」
と言って、発声中止の「政治的圧力」をかけた。
(それから今に至るまで、どーも君は、あー、あーと発声していない)

・・・という話を聞いた「言語障害の子がいる家の人」はどんな気持ちになるんだろう?と思ったりしました。